Japan-Peru Foreign Ministers’ Meeting - Nikkei Sysmac

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外務省
Ministry of Foreign Affairs of Japan
令和5年11月15日

ペルー共和国日・ペルー外相会談
現地時間11月15日、午後12時10分(日本時間16日午前5時10分)から約40分間、APEC閣僚会議に出席するため米国・サンフランシスコを訪問中の上川陽子外務大臣は、ハビエル・ゴンサレス=オラエチェア・フランコ・ペルー共和国 外務大臣(H.E. Mr. Javier GONZÁLEZ-OLAECHEA Franco, Minister of       Foreign Affairs of the Republic of Peru)と外相会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
  1. 冒頭、上川大臣から、ゴンサレス=オラエチェア外務大臣とお会いできたことを嬉しく思う旨述べるとともに、佳子内親王殿下のペルー御訪問の丁重な受入れに対する謝意を伝えました。また、約20万人の日系社会を通じた両国の特別な絆を大切にしていきたい旨述べました。これに対し、ゴンサレス=オラエチェア外務大臣から、ペルーを代表して、先般の佳子内親王殿下のペルー御訪問に感謝すると述べた上で、本年が日ペルー外交関係樹立150周年であり、長年の歴史と文化を有し、価値観を共有する両国の外務大臣がこうして会える今会談は特別な機会である旨発言がありました。
  2. 両外相は、両国間協力のロードマップ作成について協働することを確認するとともに、来年のペルーAPEC議長年の成功に向けても連携していくことで一致しました。また、両外相は、両国の経済面での関係強化に大きなポテンシャルがあることを再確認し、先般日本で開催された第14回日本ペルー経済協議会を高く評価しました。さらに両外相は、ペルー・リマで開所した、南米スペイン語圏で初の国際交流基金事務所なども活用し、文化・学術面での交流を強化していくことを確認しました。
  3. 両外相は、イスラエル・パレスチナ情勢、ロシアによるウクライナ侵略等の課題がある中で、これまで両国が一貫して取り組んできたように、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化することの重要性について確認するとともに、国際社会が直面する諸課題への対応においても緊密に連携して取り組んでいくことで一致しました。
  4. 両外相は、日ペルー外交関係樹立150周年という記念すべき年に3度目の日ペルー会談が実現できたことを祝し、来年11月のAPECの機会での再会を念頭に、両国関係の一層の緊密化に向けて協力していくことを再確認しました。
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